~Bスポット療法行っております~
Bスポット療法(またはEAT療法:上咽頭擦過治療)は慢性上咽頭炎に対する治療法の1つです。
炎症の鎮静効果のある塩化鉛を染み込ませた綿棒を鼻や口から直接上咽頭に十分に塗布する治療法です
治療時に綿棒に血液が付着し、ある程度痛みを生じます
治療後数時間は痛いものの、その後で症状(上咽頭の痛み、後鼻漏、頭痛など)が改善するケースが多くみられます
慢性上咽頭炎
鼻とのどの間にある「上咽頭」が慢性的に炎症を起こすことにより、鼻やのどの不調のほか頭痛、肩こり、倦怠感などの様々な症状を引き起こします。
コロナ感染症の後遺症である嗅覚障害にも効果が期待されています